社会保険に安く入ったり、社宅扱いで家を借りたり。マイクロ法人のメリットはいろんなところで目にします。でも実はマイクロ法人で一番難しいのは売上(収入)の確保です。今回はマイクロ法人の売上を労力を使わずに増やす方法を紹介します。
マイクロ法人の売上をアップさせる労力の低い方法

がっつり稼ぐためではなく節税メリットに魅力を感じてマイクロ法人を作る人は、できるだけ簡単にマイクロ法人の収入を確保したいと考えるのが普通です。そこで、マイクロ法人の楽な収入源を紹介します。
持っている不動産を貸す
不動産賃貸は、大昔からある不労所得のド定番です。マイクロ法人の収入にするには、マイクロ法人が所有する物件を貸すか、個人から借りた物件を又貸しするかのどちらかです。
個人所有の土地と建物があったら建物だけを法人に売却して、家賃収入がマイクロ法人に入るようにするパターンが多いです。
株を買って配当金をもらう
法人名義の証券口座で株式を買って配当金をもらうのも体力がいらない収入源です。含み益状態でも法人税が課される期末時価評価のルールは知っておくべきです。
あと、設立間もない法人だと法人口座の開設を申し込んでも断られるケースも多いので、株式投資をやりたくてもできないマイクロ法人を見かけたことがあります。
FXで高金利通貨を保有してスワップをもらう
株式投資に似ていますが、FXを法人口座でやるのも収入源にもってこいです。FXでキャピタルゲインを狙うのはハイリスクハイリターンなので安定収入源にはなりませんが、スワップ狙いの長期投資なら安定しやすいです。ただ、株式投資と同様で期末時価評価ルールと口座開設の難しさがあります。

自分自身のマイクロ法人もライトFXで法人口座をお断りされた経験があります。個人口座の場合は銀行も証券もFXもウェルカムなのに法人だとお断りも多いです。
アフィリエイトで自分や家族を紹介する
アフィリエイトブログを運営し、自分自身で記事から申し込むをする方法です。自己アフィリエイトやセルフバックといいます。本人NGの広告案件があったり、月の経費をまかなうほどの売上を立てるのが難しいのがネックです。
転売
アップル製品などをネットで安く買って買取ショップなどで転売します。完全な労働なので、マイクロ法人の売上が足りないときだけやるほうがいいかもしれません。
クラウドソーシング
クラウドワークスなどに会社で登録し、ライティングなどの仕事を受注することで収入を得ることができます。こちらも完全な労働ですし、単価はかなり低いので、あまり積極的にやりたいものではないでしょう。
まとめ
マイクロ法人を運営していくには最低限の収入が必要です。多くの人が本業がある中で副業としてマイクロ法人を持つため、労力をかけずに運営に必要な収入を確保したいところです。できるだけ放置系で収入を得ることを優先して、もし足りなければ労働系で補うといいでしょう。




