物販ビジネスで何を売るべきか【最初に悩むポイント】

副業で物販を始めようとするときに、ヤフオクやメルカリなどで販売しようと決めるのは簡単です。でも、何を売るべきかは悩ましい問題です。これから物販を始めるとしたら何を売るべきか、それを考えるヒントになればいいなと思い、この記事を作成しました。

物販ビジネスで何を売るのかを決めるヒント

物販ビジネスでは以下のポイントを考慮して商品を選ぶことが重要です。

需要のある商品

人々が必要とする商品やトレンド商品です。例えば、健康食品、美容用品、家電、ファッションアイテムなどです。今は需要がなくても将来的な需要を見越して、寝かせ物販という手法もあります。

競合の少ない商品

市場に多くのライバルがいる商品は、価格競争が激しくなります。ニッチな商品を選ぶことで、競合を避けることができます。ライバルがたくさんいる商品でもニッチな商品に見せる売り方もあります。例えば、漫画本を一冊売るのではなく、漫画本を全巻揃えて売ることで別商品に見せるのも競合を減らすテクニックです。

利益率の高い商品

個人には人手や資金量がありません。そのため、薄利多売は基本的に避けるべきです。利益率の高い商品を選ぶことで利益を狙います。仕入価格と販売価格の差が大きい商品を見つける目を養いましょう。

自身の興味や知識に基づく商品

自分が興味を持っている分野や知識がある商品を選ぶとモチベーションが続きやすくなります。また、深い知識を最初から持っているので、売り方や見せ方などのアイデアでライバルよりも有利です。

物販ビジネスで何を売るのかよりも大事なこと

物販ビジネスを始めるときに「何を売るのか」で頭を悩ませることが多いのですが、実際に物販をやってみると売るモノはそんなに重要ではないと気づきます。

なんのために物販ビジネスをはじめるのですか?

物販ビジネスに参入する理由をもう一度思い出してみましょう。

  • 会社の給料が安い
  • 自由に使えるお金がほしい
  • 将来が心配

表現は違いますが、すべて「お金」が関係しています。つまり、物販ビジネスで大事なのはお金を増やすことであり、言い換えると利益を残すことです。

お金を残す目的を忘れ、自分が売り合い商品に固執してしまい、物販でお金を残すどころか減らしてしまっている人が実は多いです。

資金ショートを避けるのが一番大事

物販ではモノが売れてお金が入ってきて始めて黒字に転換します。モノが売れないと赤字のままなのです。やってみると実感するのですが、モノを売るのは簡単ではなく、自分の想像以上に時間と労力がかかります。

そこで、新規参入者に意識してほしいのは、資金繰りを意識することです。

  • 商品が売れない
  • 在庫が増える

どちらか一方でも引っかかってしまうと、たちまち資金がショートして物販ビジネスを継続することが難しくなります。

逆に、

  • 商品が売れる相手を確保する
  • 在庫が増えない工夫をする

これらを意識することが資金ショートを避けることができます。

資金ショートしにくい物販ビジネス


「売れる相手を確保する」「在庫を抱えない」、この2つが資金ショートを避けるポイントだと書きました。

買取屋流し→売れる相手と金額が決まっている

買取屋流しは、商品を仕入れたら買取屋に売ります。もっと現実的な表現をすると、買取屋の買取価格を意識して商品を仕入れます。

買取屋のサイトには「A商品を〇〇円で買い取ります」と明記されています。それを見て、この商品が買取価格よりも安く仕入れられるかどうかを調べて確信してから仕入れます。

この方法なら在庫が残ることも大赤字になることもありません。資金ショートを避ける意味ではうってつけの物販ビジネスです。

無在庫販売→在庫を抱えない

商品が手元にない状態で商品を出品し、注文が入ったら商品を仕入れる方法が無在庫販売です。通常の物販と違い、仕入が後なので、資金ショートすることがありません。

無在庫販売を禁じているプラットホームが多いので、この手法を取れる場所はかなり限られますが、資金ショートとは無縁なので物販新規参入者にはリスクを限定できるおすすめの方法となります。

BASEをはじめとした自社サイトでは無在庫販売が可能です。月額固定費がかからずに始められるため、在庫リスクもナシ、固定費による赤字リスクもナシです。

まとめ

物販ビジネスに参入するときに何を売ろうか迷います。商売なので好きなものを売ればいいのですが、商売を始めた理由がお金を増やすことなのであれば、何を売るのかは二の次です。買取屋流しか無在庫販売からスタートして資金ショートを避けるような手法でリスクを減らして物販のスキルを上げることに注力したほうがいいです。