片手間の副業や、定年退職後に財産管理のためにマイクロ法人を運営する人が多いです。ガツガツバリバリではなく、まったりゆったりというイメージです。そんなマイクロ法人の売上を確保するのにはクラウドファンディングが相性抜群です。
なぜマイクロ法人の収入源にクラウドファンディングをおすすめするか

マイクロ法人の売上については別の記事で扱ったことがあります。不動産賃貸や株式投資など、クラウドファンディング以外にもいろんな収入源があるので是非ご覧ください。ただ、税金のルール、手間などを考慮すると、クラウドファンディングが一番おすすめです。その理由を説明します。
リスクとリターンがちょうどいい
投資において、リスクと安定感が相反します。例えば、FXはハイリスクハイリターンの投資法の代表格で、たくさん収入を得られる可能性もあるけど破産するリスクも高いです。一方、定期預金は元本が毀損せずに利息が確実にもらえますが、利回りは低くてマイクロ法人の運営に必要な収入を確保するのは相当な元本がないと厳しいです。
その点、クラウドファンディングはリスクと安定感がそこそこです。投資元本2000万円で年利6%の案件に投資すれば、120万円の収入が確保できるため、これだけでマイクロ法人の経費をまかなえることもありえます。案件が飛ぶリスクはあるものの、日本では金融庁の監視がしっかりしているためリスクは低めです。
期末の時価評価がない
クラウドファンディングが成功して分配金を得たときに収入になります。投資開始時の元本の支出と終了時の元本の返金は売上にも経費にもなりません。分配金が入ったときだけ収入計上とだけ覚えておけばいいのです。
一方で、株式やFXの場合、決算日時点で残っているポジションを時価評価するため、決済が終わっていないのに収入や経費が発生します。損特に、含み益のときは決済して手元にお金が入ってこない中で納税をしなければなりません。実際にやってみないとイメージが湧きにくいのですが、実際の投資と納税に大きなズレが出る感覚があります。
社宅や社会保険料などのマイクロ法人の経費は、年間を通じてだいたい一定です。クラウドファンディングのように収入が最初から見通せる商売のほうが楽です。
マイクロ法人におすすめしたいクラウドファンディング

クラウドファンディングで検索したらいくらでもヒットするので、よさそうな案件にマイクロ法人で応募すればいいです。マイクロ法人の運営歴が10年を超えるので多少の説得力があると思い、クラウドファンディング案件を紹介することにします。
不動産BANK
名前のとおり、不動産のクラウドファンディングです。年6%ほどの平均利回りなので2000万円前後の資金があれば、これだけでマイクロ法人の収入が確保できそうです。
案件が常に募集中というわけでもないので、いろんなクラウドファンディングのサイトに登録しておきながら、タイミングがよければ申し込める準備をしておくのがいいでしょう。
tomotaqu
こちらも不動産のファンドです。利回りは5.8%から7%まで案件によって微妙に違います。こちらも常に募集が出ているわけではないので、いつでもタイミングがよければ申し込めるように登録だけ済ませておくべきでしょう。
FCファンディング
ファンドクリエーションという上場会社のファンドです。ホテル案件は10%、太陽光案件は2%。案件によって利回りにずいぶんと差があるのが特徴です。運営元が上場しているので株価やIR情報で運営元の状況を把握しやすいです。大きな資金を預けるなら上場会社でないと不安ならFCファンディングが筆頭候補です。
クラウドバンク
クラウドファンディングという言葉が出始めた頃に試しに個人口座でやってみたことがあるのがクラウドバンクです。昔からやっているのが一番の信用といえます。
まとめ
マイクロ法人の売上を確保するには一番最初にクラウドファンディングをおすすめします。株式やFXのように期末時価評価がないので、お金が入っていないのに含み益に課税されるなんてことはありません。定期預金よりもはるかに高い利回りが期待できる一方で、金融庁のしっかりした監視があるためリスクが限定的という点も魅力です。





