Shopify、BASE、STORESを比較!自社ECサイト作成に最適なのはどれ?

予算が少ないけど自社ECサイトを持ちたいと考える個人事業主や零細企業の多くは、Shopify、BASE、STORESのどれかで自社ECサイトを作成することが多いです。今回は、これから自社ECサイトを作成しようと考えている方向けに、Shopify、BASE、STORESを比較しました。どのECサイト作成サービスを選べばよいかをハッキリさせましょう。

>>BASEでECサイトを無料で作る(PR)

Shopify、BASE、STORESの概要

3つのECサイトについて簡単に説明します。細かい比較は後でやります。順番に特に意味はありませんので、まずはフラットな目線で読んでみてください。

Shopify

Shopifyは世界175ヵ国で170万以上の店舗に利用されており、多言語・多通貨に対応しています.
7,000種類以上のアプリで機能を追加できる拡張性があります。グローバルな展開を視野に入れた本格的な販売が可能です。

BASE

BASEは初心者でも簡単にネットショップを作成できるプラットフォームです。 スタンダードプランは無料で利用できます。サポート体制が充実しています。倉庫配送サービスもあります。

STORES

STORESは無料プランが充実しています。ウェビナーや24時間相談が可能です。 無料で利用できるサービスが多く、操作もシンプルです。

Shopify、BASE、STORESのコストを比較

3つのECサイト作成サービスを検討する方の多くは、予算の少ない個人事業主や小さな会社かと思います。使いやすさよりも低コストを重視するのが通常です。Shopify、BASE、STORESの初期費用や販売手数料などのコスト面で比較してみましょう。

月額費用0円で比較

売れるかも分からない状況で固定費となる月額費用を払うのには抵抗がありますので、まずは3サービスの無料プランで比較します。

月額費用0円 Shopify BASE STORES
プラン名 設定なし フリー フリー
初期費用 0円 0円
販売手数料 3% 0%
決済手数料 3.6%+40円(※1) 5%

※1 ペイパルとアマゾンペイは4.6%+40円。

Shopifyでは月額0円のプランがありません。Shopifyに参入するのであれば33USDの月額コストが必要です。年払いなら25USD/月まで負担が下がりますが、毎月の固定費の負担が嫌な場合はBASEかSTORESに絞ったほうがいいです。

BASEかSTORESのコストの大きな違いは、販売手数料と決済手数料です。どちらも商品が売れたら発生するコストです。クレジットカード払いで商品を売ることを前提に考えると、販売手数料と決済手数料の合計が変動コストとなります。BASEが約6.6%、STORESが5%、合計で比較するとSTORESのほうがコストが安いと判断できます。

月額費用アリで比較

最初は無料プランで始めたとしても、販売量が増えてきたら有料プランに移行することになります。月額費用がかかるようになったら、BASEとSTORESのどちらがコストが低く済むのかを比較してみます。

月額費用アリ BASE STORES
プラン名 グロース スタンダード
月額費用 5980円 2178円
販売手数料 0% 0%
決済手数料 2.9%(※1) 3.6%(※2)

※1 ペイパルとアマゾンペイは3.9%。
※2 アマゾンペイは3.9%。

月額費用が発生するプランだと、どちらにしようか悩んでしまう料金体系に感じます。固定費となる月額費用はSTORESのほうが安いですが、変動費となる販売手数料はBASEのほうが安いです。

ここでは学校で習った一次関数を思い出して、BASEとSTORESの有利不利を販売金額で計算してみます。下の計算式は、BASEのほうがお得になる販売金額を計算する算式です。

5980 + 0.029 × 販売金額 < 2178 + 0.036 × 販売金額 販売金額 > 543,142円

現在の料金体系であれば、月間で約55万円以上売れるのであれば、売れれば売れるほどBASEのほうが有利になります。

小売業でどんどん売上を伸ばしていきたいなら、拡大を視野に入れながら最初は無料プランのBASEで始めるのがいいですね。

メインの販路が別にあって自社サイトでもポツポツ売れたらいいな~という感じであればSTORESのほうがコスト面で有利になりそうです。

コスト以外のShopify、BASE、STORESの比較


コスト面で比較して、BASEかShopifyを候補に絞り込んだ方も多いと思います。ただ、自分がやりたい商売に必要な機能が備わっているかもしっかり確認しておきましょう。

分かりやすさを重視するため、すべての機能ではなく、大きな差があるものをピックアップして比較します。

比較内容 Shopify BASE STORES
国内クレカ VISA/MASTER/JCB VISA/MASTER/JCB VISA/MASTER/JCB
海外クレカ AMEX/DINERS/DISCOVER 非対応 AMEX/DINERS
代金引換 対応 非対応 対応
外国語 多言語 英語のみ 英語のみ

クレジットカードの対応については、Shopifyが一番幅広く対応しています。国内がメインだったり、海外でもアメリカだけに売るような場合は、BASEやSTORESでも対応できます。英語圏以外にも販売したいときだけShopifyを選択すればよいでしょう。

まとめ

Shopify、BASE、STORESのどれかを使って、自社のECサイトをこれから作ろうとしている方向けに、コストや機能で比較をしてきました。最初の無料で様子を見たいならBASEかSTORES、月に55万円以上売るくらいに拡大するならSTORES、英語圏以外にもグローバルに販売するならShopify。このように選ぶことを本サイトではおすすめとします。

>>BASEでECサイトを無料で作る(PR)