漫画をたくさん読んで経費で落とせたら最高だな~って思いますよね。一定の条件を満たすことで漫画だって経費にできるでしょって考えた個人の意見を書きます。
【原則】漫画を経費で落とせるのは仕事に関係がある場合だけ

漫画にかかわらず経費かどうかは、仕事への関係の有無によって決まります。仕事につながりが強ければ経費になりますし、全然仕事に関係なければ私的な支出(経費じゃない)となります。
自分のための漫画は基本的に娯楽(遊び)
部下が「今日は仕事中に漫画を読んでいました」と報告してきたら、「おいおい遊んでるんじゃないよ!」と文句の一つでも言いたくなりますよね。基本的に漫画は娯楽に分類されるのが感覚的にもわかります。その感覚だと基本的に漫画は経費にはならないと考えるのが自然です。
お客さんためなら100パーセント経費
美容院などでお客さんが待っている間に読むための漫画は経費になる。もし美容室の待合室に漫画を置いていて、美容院の休日に美容師の息子が漫画を読んだとしても、それが私用だと税務署に文句を言われることはないでしょう。メインがお客さんのためだからです。
【現実】仕事でメインで使っている雰囲気であれば経費で落とせてしまう

原則論を書きましたが、実際には経費で漫画を落としてしまっている人もいるはずです。税務調査の現実を知ることで、経費に入れてみようかどうかの判断ができます。
税務調査は売上のチェックがメイン。経費は後回し
すべてのレシートを細かくチェックされ、その内容を一つ一つ尋問される税務調査は厳しいイメージを持っている人はいませんか?税務調査って意外とおおざっぱなものです。
「売り上げの漏れを許さない」が税務調査のメインのミッションなので、売上が入ってくるサイクルを質問したり、取引先からの受取手段などチェックすることに時間を使います。
売り上げのチェックをしていたら、経費のチェックをする時間が残らずに、そのまま時間切れ。このようなパターンもよくあります。
経費も高額でなければ無視されることが多い
売上で特に問題ないので経費のチェックに移行したり、もともと経費を見るために税務調査の対象先としてピックアップされて調査に入ることもあります。
その場合でも、金額が大きいものからチェックしていきます。経費で一番大きいのは給料のことが多いですが、架空の人物がいると仮想して人件費を水増ししていないかタイムカードをチェックするといった内容がメインです。
レシートを1枚ずつ見て、「これは本当に仕事で使ったのですか?」と聞くようなことはしません。1万円以下は無視すると言ってもいいほどです。
もし漫画を経費にするなら単体課金よりも読み放題の月額課金をおすすめする

経費の原則ルール、経費に対する税務調査の姿勢、この2つを今まで確認しました。スルーされずに漫画に対して税務署員が目を光らせたときに、経費として否認されずに済ませるにはどうしておけば確率が上がるのかを書きます。
漫画単体だと遊び感が強いイメージ
もし漫画を単体で課金した場合、客観的に見てそれが経費になるとは思えません。もし、あなたが経営者だとして、部下が「漫画で勉強したので経費精算で申請しま~す」って言ったら怒りたくなりますよね?
ビジネス書も読み放題の対象なら?
キンドルアンリミテッドやコミックシーモアのように、漫画も読み放題だけどビジネス書も読み放題のサービスなら、完全に遊びとも言い切れません。
どちらも月額1000円前後ですから、税務署員が「アプリを開いてダウンロードした作品の履歴を見せてください。ほら、漫画しか読んでないです。経費にはなりません」と一生懸命にがんばるとは思えません。もしがんばっていたら枝葉末節にとらわれているダメな調査官でしょう。
漫画の経費処理のやり方
もし、個人事業主なら普段から経費の支払いに使っているクレジットカードでマンガ読み放題サービスを決裁しましょう。自分の会社で経費に落とすときは、消費税のインボイス制度の関係で、経費の精算書を作るなどの手間をかける必要があります。
経費で落としやすいマンガ読み放題サービスのランキング
漫画読み放題のサブスクを契約してみて、自分なりに情報を集めています。いろいろ使ってみたらランキングとして投稿します。いろいろ契約してみたら情報を追記していきます。
まんが王国
まんが王国は、単品購入も月額読み放題もあるサービスです。ビジネス書がないため経費で落とす目線では微妙なところ。

「職業・ビジネス」というジャンルで漫画を絞り込むことができるため、「ビジネスや業界のことを漫画で勉強しているんです!!!!」と税務署に強く主張できるなら、経費で落としてみるのもよさそうです。
キンドルアンリミテッド
ここで取り上げるまでもないくらい有名です。サブスクで読める漫画はかなり古い作品ばかりで、ビジネス書やビジネス雑誌がたくさん読めるイメージです。毎月のクレジット決済の名前に「まんが」「漫画」と表示されないため、経費で落としても大丈夫そうな安心感があります。
コミックシーモア
フルとライトの2つの読み放題プランがあります。個人的にはコミックシーモアは経費で落としやすい感じがします。フルもライトも「実用書」が充実しているからです。

記事投稿時点で、ビジネスと政治が1612冊、専門書が1108冊あります。パソコンジャンルなら経費で落とせないことはまずありません。
フルとライトの違いは完全に私的な感じです。そこまで細かくチェックして調査で質問されることはないでしょうけど、どちらかというとライトのほうが後ろめたくはならなそうです。
ギャラクシーコミック
月額コース制でポイントを購入するため読み放題ではありません。雑誌ジャンルにも週間や月刊の漫画ばかりで真面目なビジネス書がないため、経費で落としにくそうです。

携帯電話料金に合算して支払えます。利用者さんの気持ちを考えてくれた注意書きに優しさを感じます。
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快活クラブのサブスクも漫画読み放題
日経オフィスパスはいろんなオフィスを使えるサブスクです。目的はパソコン作業や打ち合わせをするためのオフィス利用ですが、快活クラブやカラオケ館などの遊び系の施設も使えます。月額課金して快活クラブをたくさん使えば、ある意味で漫画読み放題サービスを経費で契約したようなものです。
調査中の漫画サービス
BOOK☆WALKER読み放題、ブック放題、auブックパス、ゼブラック、コミックDAYS、サンデーうぇぶり、スキマ、マンガ図書館Z、U-NEXT、FODプレミアム、このあたりを今後試してみて記事に追加したいと重いっています。
まとめ
原則論から考えると、漫画を経費で落とすのは難しいです。でも、ビジネス書も読み放題のサービスであれば、ビジネス書を読むために契約したのでマンガ読み放題が付いてきたとも考えられます。漫画単体で経費に入れるのは100%指摘の要素が強いのでやめたほうがいいですが、ビジネス書の読み放題もセットになっているマンガ読み放題なら経費に入れたっていいと個人的には思ってしまいますね。





